
子どもが風邪を引くとどうしても避けて通れないのが、「薬を飲ませる」作業。
わが家の次男は何でも口にしてくれて、お薬も大好きなので苦労はしません。
問題は長男!
どうしても飲みましぇん〜(泣)
水でそのまま溶かすと、泣いてえづきながら1mm飲んでギブアップ。
「オレ薬嫌いだから風邪ひかない」と豪語するも引くときは引く。
就学前は「味わわないで一気に飲みなさい!」が通用しない年齢です。苦しみながらイヤイヤ飲ませるより美味しくラクラク飲ませたい!
ここでは探知犬なみに薬に敏感な長男に混ぜてバレなかったものをご紹介します!
ランキングに行く前に、1つコツなのですが。混ぜ込む場合「薬入ってるよ」と言わないほうが双方にとってラクです(笑)バレたら最後、同じ手が使えなくなります。ಥ‿ಥ
折を見て「薬は風邪を治してくれる大事なものよ。飲んだら楽になるよ。」と話すだけでいいと思います。
では、momo家が最難関・長男の薬飲ませを試行錯誤の末に辿り着いた方法をランキング形式で発表します!
※ここに書いてあることを試される前に、処方された薬を混ぜていいか予め薬剤師さんに必ずご確認ください。
※確率は長男調べです。
第3位 :バレない度50%
りんごジュースに混ぜる!!

果汁に混ぜるのはちょっと…という種類のお薬もあると聞くので必ず薬剤師さんに相談してくださいね。
第2位: バレない度70%
ヨーグルトやゼリーに混ぜる!!

バレにくかったけど、長男はそもそもこれらが好きでなかった為あまり食べてくれませんでした…ガックシ
第1位:バレない度100%
チョコレートアイスに混ぜる!

普段はお出かけのときにしかアイスを食べないので、長男は大喜びで食べてくれます。カーッかっかっか!!
服薬の度にアイスを1つ出すと糖分が気になるので、我が家では大きいスプーン1〜2すくいほどをお皿にとって(見えないところで)薬を混ぜてあげていました。だいたい、スーパーカップ1つで3日はもちました。ケチかな?(笑)
最後に
繰り返しますが、お薬によって違うのでその都度、薬剤師さんに「○○と混ぜて飲ませても大丈夫ですか?」と確認してくださいね。
東京福祉専門学校さんの『こどもに手間をかけず、お薬を飲んでもらう方法』にその他の方法もとても詳しく書いてありましたので、気になる方はぜひご覧ください。
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